噛み合わせによって生体(全身)の正しい平衡と調和を取りもどそうという理論を研究し、実践しています。

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BBO研究会 [噛み合わせに関する研究及び治療]
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    はじめに

    人のからだは、高度に進化した生命体であり、運動機能、思考、記憶、演算、感情等の高度な脳の機能、子孫保存機能、生命維持防衛機能などの各機能を非常に効率よく発揮することが出来ます。また、頭蓋、脊椎をからだの中心部に獲得し、直立二足歩行し、各臓器を膜で包み、からだ全体の平衡を保っている膜構造体であるといえます。
    したがって、機能と形態を維持している骨格構造と膜構造にひずみが生ずることは全身的な調和を崩すことになり、からだはさまざまな危険信号を発しながらひずみを補償するために全身の機能を総動員して対処しています。

    人のからだの健康は全身がくまなく機能し、円滑に営まれることにより保たれるもので、手、足、眼、耳、口、鼻、皮膚、骨格、臓器、脳、それぞれが適度な刺激を受ける(機能する)ことが健康の基本的要素の一つとなります。
    ところが、かたよった刺激のためにからだのひずみ、こり、痛み、しこり、不快感など、からだの上部がいつもゆがめられていると、全身の調和が崩れ、そのゆがみに順応しようとさらにゆがみを招くことになります。

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