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【8】 |
幸田洋一氏
神戸市開業
気道の確保
こうした考えをもとに、頭蓋や頸椎・脊柱の歪みや咀嚼筋、姿勢維持筋等のアンバランスを除去し、姿勢維持機能を活性化しつつ生体と咬合の再構成を図る場合、咬合平面の設定は極めて重要な意味を持つとともに、下顎の位置を含めた頚椎との関連にも理解が必要となります。これらに対し指針を与えるのがBBO理論とそのシステムです。
この理論では、歯は人間の身体の中で、唯一「道具」としての役割を演じていると述べています。そして、「食べること」に使われるのみならず、「身体を支える」という別の大きな役割をも担っていると考えられるわけですが、結果として、姿勢を含めて身体に影響を与えることが考えられるとともに、「歯」によって「身体」をよい方向に変化させうろことをも示 しているものと考えられます。
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