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BBOの概念

生体信号の評価(不定愁訴の評価)
日常の社会生活並びに家庭生活において運動したり、外出したり、時ににハイキングに、海に、山に、多少の負荷の状態に対しても全身が快適でここち良い睡眠と適度の食欲がある健康なからだに対し、全身的不快感、倦怠感、疲労感があり頭頸部に筋膜痛、圧痛、こり等いわゆる病因の特定しない不定愁訴が多くあり、医科の治療を施すが治療成果が挙がらず改善率も低く難病と言われる症状の患者を歯科領域からBBOSYSTEMの理論に基づいて診査、分析を行うと実に多く噛み合わせのづれ、頭位の偏位、頭頚部の歪み等が観察される。即ち口腔のひづみが引き金となって頭頸部、肩、胸、脊柱を歪ませている症例が多くある。又事実臨床家から多数の報告がなされているがその噛み合わせの設計、診査基準、補綴処置精度管理評価が不明瞭であり、今一つ臨床術式に科学性と再現性が欠けている。

人体の信号
人は体調が悪いと偏頭痛が起きたり、胃が痛くなったり、下腹部に痛みが発生したり、からだの節々が痛んだり、背中が痛んだり、とにかく痛みという信号で表示されることが多い。勿論疼痛の他に発熱、気分が悪い、吐き気、めまい、イライラ、寝起きが悪い、咽が弱い、鼻灸を起こし易い、目がちかちかする、動悸、発汗、下痢、便秘、うつ状態、全身、各器官、臓器、組織の基質的変化、変調等様々な状態があるが、これらの信号は本来生命体の防御反応、防御機構としての情報であり原因を解明し、改善、除去しなければ無闇にその信号を消す(痛み止め、下熱剤、血圧降下剤、筋弛媛剤、精神安定剤、等)対処療法は、厳につつしまねばならない。勿論救急処置、応急処置は別として近年薬漬け医療が批判される如く、原因根治療法が望まれる所である。
一方生体の形質形態は長い人類進化の歴史の期間に学習し、獲得した(圧力膜構造論)必要な器管であり、必要な臓器であり、必要な機能と組織で整い形成されている。従って人体の諸器官、組織は弱い原始的な膜構造から強化繊維組織化から石灰化 Ca沈着から骨化(骨髄、緻密骨、海綿骨、軟骨)関節機構、骨格、柱構造(脊柱、四肢骨)と支持組織は抗重力機能としても、運動機能としても生命活動に必要な形質と形態を整えている。従って局部的であっても、全身的であっても機能していない部位、機能低下している部位は病の温床となり易く、その器管、臓器、組織をカバー(代行)する為に人体が歪む結果となり、更に多くの病因を作ることとなる。しかし人体は多くの順応能力を持ち生命環境の変化や自然の変化に対応し自ら改変したり、対抗機能を整えることも出来る。


例1
   下顎舌側部位の骨隆起一咬み合わせの過負荷部位の骨増殖(歯を守るため)

例2
   上顎口蓋骨隆起―咬合力と前歯歯槽骨口蓋部骨の増殖
(側方圧が強く歯の高さが不足している・舌容積の不足)

例3
   機能不全部位―新陳代謝不全
   疲労物質(刺激物質)の停滞 病因、痛み、痙攣

血行不良(虚血)→栄養不足
ビタミンB1.B6.B12.C  
例4
   過負荷機能部位=筋及び靭帯 組織内の過疲労 
(オーバーロード)      ↓
発熱(冷却不足)・疲労物質残留(刺激)痛み

炎症性、発熱、代謝不全、栄養不足、痙攣、酸欠

病因

例5
   内蔵疾患部位一背部 圧痛点を観察する

例6
   顎関節患部一炎傷性→組織間液増加
X−Ray影像不明瞭

例7
   頭位と姿勢→前傾姿勢→肩こり、首すじの凝り
             頭半棘筋、僧帽筋、頭板状筋
             頚板状筋、肩甲骨挙筋
頚椎後弯傾向
頚椎前弯傾向
下顎を前に出す筋郡(姿勢)一顎二腹筋、広頸筋、舌骨筋
左右に頭を傾ける筋(姿勢)−内側翼突筋
          外側翼突筋
          胸鎖乳突筋


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