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BBOの概念

咬合と全身症状について
噛み合わせのずれ、顎の偏位、噛めない、ということは咀嚼機能の低下のみならず頭位を変化させ、頚椎をはじめ脊椎をゆがめることとなる。またそれらは頭頸部の筋及び周囲組織の過疲労、緊張または機能不全等による‘血行不良、代謝不良を招き頭頸部のこり、頚腕邸の痛み、頭部、顔面部の変調を起こすこととなる。更に頭頚部の緊張は脳硬膜の繋張を引き起こし、頚部のひずみも加わり、脳脊髄液のリズミカルな環流を阻害する。その結果、脳の健全な機能が低下し、全身に渡る諸種の機能低下を来たし、病的症状を招くことになる。従って咬合の改善を行うときには全身的なひずみのバランスを崩すことになり、短期間諸種の症状を呈することがある(好転反応)ので十分注意する必要がある。

咬合の確立の方法について
術前の状態を正確に資料として採得し、BBO system に従って分析をする。
咬合の再構成の設計をする。主な資料は顎模型、同一バイトに於ける頭頸部のX線、同時点の健康調査表(人体の信号)問診表、各種姿勢写真、である。設計に基づいて咬合治療を行い、3〜4週間後再審査を行う。再審査資料は術前資料と同様な資料とし、BBOシステムに従って分析をする。その結果良好ならば保存療法は終了となる。
保存療法で問題が発見された時はSYSTEM に従って対応する。特に削る咬合調整については厳密な咬合器の操作とX線分析の基に口腔内調整を行う。


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